2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
検視業務におきまして中核的な役割を果たす検視官についてですが、原則として刑事部門において捜査幹部として一定の捜査経験を有する警視あるいは警部から任用するものとされております。その任用に当たりましては、警察大学校において約二か月にわたり専門的な研修を受講しております。
検視業務におきまして中核的な役割を果たす検視官についてですが、原則として刑事部門において捜査幹部として一定の捜査経験を有する警視あるいは警部から任用するものとされております。その任用に当たりましては、警察大学校において約二か月にわたり専門的な研修を受講しております。
具体的には、国家公務員である警視正を隊長として、隊員についても、警察庁の調整の下、全国警察から高い適性を有する警察官を選抜して部隊に出向させているほか、通常は都道府県が負担する人件費等についても国の予算で賄っております。
警察庁では、赤坂御用地内の立入り制限区域に知人女性を出入りさせたほか、既婚者であるにもかかわらず二名の女性と不適切な交際を行った皇宮警視正に対し、先日懲戒処分を行い、同職員は辞職したところでございます。 皇宮警察本部の幹部がこのような事案を発生させたことは誠に遺憾でありまして、調査を尽くして厳正に対処いたしました。
○小此木国務大臣 警察庁では、赤坂御用地内の立入り制限区域に知人女性を出入りさせたほか、既婚者でもあるにもかかわらず二名の女性と不適切な交際を行った皇宮警視正を先日、懲戒処分にしたところであります。
機動性を持って、災害が起こった場合に、東京オリンピック・パラリンピックもある中で、大きな問題が複合的に起こった場合の対応策として、とにかくリスク管理も含めて、そういう警視監クラスをもう一名どうしても配置したいというふうにお受け止めをいたしましたが、今ある、当然のことながら、体制の中で指揮命令がきちんと下りていくということがもう大前提だというふうに思いますので、もう一度、いま一度、部門長クラスを置くということの
最近そういう方とお話ししますと、いやあ、もうだめさ、方針が変わって幹部複数年制度になったから、六年ぐらいで大体所属長級になるというのがこれまで警視になってからの習いだったけれども、まあまあ俺はもうだめだよというような話もされる方までいらっしゃって、非常に素朴な話とも言えるかもしれないし、大きな話だと私は思うんですけれども。
一千五百万を受け取っているというのは、大阪府警の現職の警視正への支払いということだそうであります。 これは、一月以降、西日本新聞などが報道してきた問題ですけれども、山本国家公安委員長、この件について大臣はどのように対応してこられたんでしょうか。
警察庁長官並びに警視総監及び警察本部長を含む都道府県警察の警視正以上の階級にある警察官につきましては、国家公安委員会が任免をすることとされております。 なお、警察庁長官につきましては、内閣総理大臣の承認を要することとされているほか、都道府県警察の警視正以上の階級にある警察官については、都道府県公安委員会の同意を要します。
もう二十五年前になりますけれども、この復興支援の最中にポル・ポト派に殺害された高田警視の追悼式にも参加をさせていただきました。
○国務大臣(河野太郎君) 二十五年前、高田警視そしてボランティアの中田さんがお亡くなりになりました。私の父がこのPKO法案の責任者で、官房長官で責任者であった、あるいはお二人が亡くなられた後、父が様々御家族にお目にかかったり、御葬儀にお伺いをしたりということをしていたのをよく覚えております。
しかしながら、同時に私が思い出しましたのは、今から二十五年前、国連カンボジア暫定統治機構の下で行われたカンボジア総選挙の際、国連ボランティアとして選挙監視に従事されておられた中田厚仁さん、そして日本人文民警察官として派遣されておられた高田晴行警視が立て続けに襲撃されお亡くなりになられた大変ショッキングな事件でございます。
だから、元北海道警の釧路方面本部長で、日本の警察の階級の上から警視総監、警視監、その下の警視長をもって、つまりナンバースリーをもって警察のお仕事を辞められた方がこの共謀罪について語っています。
それは、例えば何点か申しますと、警視以上が令状請求するとなっているでしょう。逮捕状の請求は警部以上なんですよ。この傍受令状は警視以上になっている。皆さん、覚えていますか。昭和二十八年に刑訴法改正があったんです。このときに、それは誤認逮捕とか違法逮捕がどんどんあったので国会で問題になった。
例えば、請求権者を警視以上の者、逮捕状の場合には警部以上でございますけれども、これに比べ、警視以上とし、また、傍受令状の請求の際は警察本部長の事前の承認を受けるということにしているところでございます。
○三浦政府参考人 検視官につきましては、警察における死体取り扱いの専門家と位置づけておりまして、原則として、刑事部門における十年以上の捜査経験を有する、あるいは捜査幹部として殺人、強盗等の捜査経験を四年以上有する警視または警部の階級にある警察官で、警察大学校における専門的な研修を受けた者をこれに充てております。
○三浦政府参考人 一概にはちょっと答えにくいと思いますけれども、一般には、捜査主任官をしている警部であり、あるいは、その上司である警視級のクラスの者であろうと思っております。
○沖田政府参考人 ただいま申し上げました規則をそのまま読みますと、確かに議員御指摘のとおりでございますが、実際問題といたしまして、本部におります取り調べ監督官、これは、先ほど申しましたとおり、総務部門あるいは警務部門の、主に警視のクラスでございます。
具体的な数字等を申し上げますと、本年四月における全国の状況ですが、警察本部では、警視四十三人、警部七十九人の合計百二十二人、警察署につきましては、警視二百四十二人、警部九百四十一人の合計千百八十三人でございます。 なお、交番等につきましては、警察署の取り調べ監督官あるいはその下に置かれる監督補助者が確認等を行うこととされておりますことから、交番等自体についての取り調べ監督官の配置はございません。
○黒岩委員 今委員会の審議でも、警察の国家公安委員長は、対象事件は裁判員裁判事件までというニュアンスを明言されていますし、先週、警察の視察ということで原宿警察署に行ってきまして、その警視さんははっきりと、裁判員裁判事件どまりだ、こうおっしゃっていました。 そう考えると、これからこの法案が仮に成立したとして、スタートしていく。
それからもう一つは、原宿警察署、こちらの警察官の方との意見交換の場で、警視庁の半田さんという警視の方がいらっしゃいまして、取り調べは捜査官と被疑者との間の心のキャッチボールだということをお話しされていました。涙は心の汗だというドラマのフレーズがありましたけれども、取り調べは心のキャッチボールだというのもなかなかの名言だなと思いました。
昨年十一月、カンボジアの平和のための活動中に命を落とした中田厚仁さん、そして高田晴行警視の慰霊碑に手を合わせました。いろいろ書いてあります、その後。
これは、警察の定年時の階級が警部補から警視正、この対象者はほぼ全員がもらえます。 一方、それと同じ階級、自衛隊は准尉と三佐の対象者、この叙勲の対象はいわゆるC幹部と言われている人だけで、最初に幹部になったB幹部と言われる人間は対象外です。これによって半分になってしまう。もう初めになった、頑張った者が報われないという今現状があります。
まず、安倍総理が説明をされる中、冒頭で、カンボジアの平和のために活動中に銃撃をされて命を落とされた中田厚仁さん、そして高田晴行警視の話をされました。
そういう中で、その不足部分については必ず地方の単費でそれは補填をしなくちゃいかぬのですけれども、私は、耐震じゃなくて建て替えに主眼を置いていますと言いますけれども、建て替えというのは長い年度にわたって平等に安心、安全を守る拠点を造ることであって、耐震というのは、四十七都道府県、全て全て本部長が委員長の下で、国家公務員ですから、ましてや幹部と言われる警視正以上は全部身分は国家公務員としてありますので、